中小企業専門・クロスリンク特許事務所(東京都中央区銀座)所長、弁理士の山田龍也(@sweetsbenrishi)です。
今回は、紹介するお店は大田区・千鳥町の隠れ家的名店「The Living」。
季節限定・シャインマスカットのパフェ「ザ・シャイン」をリポートします。
2019年10月6日(金)。
今日は「大人の休日会」というイベントで大田区・千鳥町へ。
蒲田から東急池上線・五反田方面行きに乗り換え、3つ目の千鳥町駅が最寄りです。
駅から歩くこと1分。
ごくごく普通のマンションの中に目的のお店「The Living」はありました。
▲ The Livingの外観▲
The Livingの店内の雰囲気
まさに隠れ家的名店という趣きです。
なかなか予約が取れない人気店でもあります。
そして、お店は普通の住居用マンションの2F!
玄関先を見るだけではここに飲食店があるという雰囲気は皆無。
でも、中に入るとこんな感じ。
▲ 店内風景
写真のようなゆったりくつろげるソファー席。
普通のテーブル席やカップルシート。
カウンター席もありました。
全部で20席くらいですね。
予約必須のお店で利用者も年齢高め。
店内の雰囲気は落ち着いています。
騒がしくないのがいいですね。
「贅沢な大人の時間を過ごせる空間」を目指しているそうです。
The Livingのメニュー
The Livingのコンセプトは「エッグベネディクトとシャンパンでリゾートホテルのようなブランチを楽しめる」。
ということで、メニューのセンターにはエッグベネディクト。
日替わりのランチメニューやカレーライス等のフードメニューもあります。
が、しかし。
今日の本命はこれらのフードメニューではありません。
旬のフルーツをふんだんに使ったパフェ!
では、早速、実食開始です!
The Livingの「エッグベネディクト」
まずは前菜?から。
サーモンのエッグベネディクトです。
▲ サーモンのエッグベネディクト
パフェじゃないんかーい!
いやいや。
ちょうどお昼時でお腹が減っていたもんで。
まずは小腹を見たしてからと思いましてね(笑)
実はエッグベネディクトって初めて食べました。
美味しいですね!
軽い食感のマフィンを表面だけカリッと焼き上げてあります。
その上に具材のサーモンと卵。
そして、たっぷりかかったオランデーズソース。
卵黄をベースにビネガーを効かせたマヨネーズのようなソースです。
これはみんな好きな味!
また、スープや付け合わせの野菜等の脇役がいいんだなぁ。
一手間かかっている感じで美味しいです。
因みにこれはハーフサイズ。
後にメインが控えているのでね。
もしエッグベネディクトを満喫したいならレギュラーで。
エッグベネディクトが2つ付いてきます。
ハーフアンドハーフで別の具材にすることもできますよ。
▲ エッグベネディクトのレギュラー
The Livingの「ザ・シャイン」
さて、いよいよメインの登場です。
季節限定・シャインマスカットをふんだんに使ったパフェ「ザ・シャイン」!
これ、Facebookページからしか予約することができない特別メニューです。
お値段、なんと9,800円也。
シェアすることができるのは4名まで。
お一人、最低でも2,450円ってことですね。
因みに、こちらはレギュラーサイズのパフェです。
▲ レギュラーサイズのパフェ
これも結構美味しそうです。
でも、これよりすげぇのが来るんだよ、きっと!
期待に胸が膨らみます。
で、来ました!
まずは台座の部分かが登場。
パフェに台座って何よ?(笑)
▲ ザ・シャインの台座の部分
大ぶりのシャインマスカットとナガノパープルが並べられています。
一人で食べたら、台座のブドウだけでもお腹いっぱいになりそう(笑)
で、満を持して御本尊登場!
どーん!!!
▲ ザ・シャイン(横方向から見た図)。でかっ!
わかりますか?
右隣にあるのが、さっきのレギュラーのパフェです。
もうね。巨大!
笑っちゃうくらいのデカさです。
上から見ると、こんな感じ。
▲ ザ・シャイン(上方向から見た図)
そそり立っちゃってますから。
圧倒的な存在感です!
早く食べないと崩壊してくるレベル。
でもね。
これ、ただのデカ盛りパフェではありませんぜ。
まず、ブドウ。
かなりいい奴を使ってます。
シャインマスカットは上品な甘み。
ナガノパープルは酸味と甘味が絶妙にバランスした濃厚な旨味。
で、どちらも瑞々しくて美味しい!
パフェの内部は生クリームは少なめで、アイスがメインです。
ライチ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カシス?…。
4種類入っていました。
実はうちのグループでザ・シャインを2つオーダーしました。
で、ヤマダのテーブルは3人でシェア。
流石に多かった(笑)
1年分のブドウをお腹に収めました。
しばらく、ブドウはいいかな(笑)
でも、美味しゅうございました!
まとめ
The Livingでは季節ごとに、その季節限定のパフェを食べられます。
今回の参加者からは、「次はイチゴの季節に来よう!」なんて声も。
予約をしてでも行ってみる価値のあるお店だと思います。
お試しあれ!
お店情報
The Livingは東急目蒲線・千鳥町駅から徒歩1分。
改札を出た正面にある通りを左手方向(池上方向)へ。
道路の右手に「このこのリーフ」という託児施設が見えてきます。
そのビルの2Fです。
公式HP: The Living
住所: 東京都大田区千鳥1-19-5 フラット千鳥2F
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