中小企業専門・クロスリンク特許事務所(東京都中央区銀座)の代表弁理士・山田龍也(@sweetsbenrishi)です。
今回紹介するお店は大田区・千鳥町の隠れ家的名店「THE LIVING(ザ・リビング)」。
季節限定・いちごパフェ「座ったままでイチゴ狩り」をリポートします。
2020年2月1日(土)。
今日は「大人の休日会」というイベントで大田区・千鳥町へ。
前回来店時の「ザ・シャイン」(シャインマスカットのパフェ)も衝撃的でした。
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今回はすごいイチゴパフェを食べられるらしい。
楽しみ楽しみ。
THE LIVING(ザ・リビング)のいちごパフェ「座ったままでイチゴ狩り」とは?
「座ったままでイチゴ狩り」は、THE LIVING(ザ・リビング)がいちごの季節だけ提供しているスペシャルなパフェです。
旬のいちごをふんだんに使ったデカ盛りパフェなんです。
まずはパフェの土台の部分が運ばれてきました。
土台だけで大ぶりの苺を35個も使っています。
使っている苺は「紅ほっぺ」です。
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▲パフェの土台部分▲
次に運ばれてきたのが、旬のいちごを贅沢に使った「100%激ウマスムージー」。
見るだけで濃厚な感じが伝わってきます。
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▲いちごのスムージー▲
そして、最後にパフェの本体!
どうですか?
この堂々たる佇まい。
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▲ヤマダの顔より大きい?▲
うちのグループだけでこのパフェを3つ頼みました。
テーブルをはみ出しそうな勢いです。
大迫力!
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▲マンモスいちごパフェのツープラトン攻撃!▲
パフェとスムージーを合わせると、1プレートあたり100個のいちごを使っています。
100個ですよ、100個!
4人でシェアしたので、1人あたり25個です!
早速、実食!
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▲豪華なパフェを前にニヤニヤが止まりません(笑)▲
まずはスムージーから。
トロっとした食感で、とにかく濃厚。
いちごの旨味を凝縮させたドリンクです。
そして、パフェ本体へ。
前回のシャインマスカットに比べると、サッパリとしています。
いちごの爽やかさな酸味が印象的。
そして、いちごの果肉のしっかりした食感も楽しめます。
甘みだけではなく、適度に酸味がある紅ほっぺを使っているからですね。
パフェの中には、生クリーム、アイスクリーム、チョコレートクリーム、いちごのジュレが入っています。
チョコとベリーの相性は抜群でした。
旬のいちごを全面に押し出したフルーティーなパフェです。
スイーツ好きのヤマダからすると、もう少しクリーム部分のボリュームを増やして欲しいかな?
美味しゅうございました。
「座ったままでイチゴ狩り」の値段
「100%激ウマスムージー」(500円)
前回の「ザ・シャイン」(シャインマスカットのパフェ)は9,800円でした。
それに比べると少しお安めです。
シェアできるのは4人までなので、一人1,500円弱。
スムージーをプラスしても、2,000円までいきません。
スムージーはオプションメニューです。
「座ったままでイチゴ狩り」をオーダーした人のみ追加オーダーすることができます。
「座ったままでイチゴ狩り」の予約
「座ったままでイチゴ狩り」は、事前予約が必要です。
THE LIVINGのFacebookページから予約することができます。
THE LIVING(ザ・リビング)のエッグベネディクト
THE LIVINGのコンセプトは「エッグベネディクトとシャンパンでリゾートホテルのようなブランチを楽しめる」です。
パフェだけではなく、エッグベネディクトも充実しています。
ちょっと紹介しておきましょう。
エッグベネディクト単品(2個入り)
●ニューヨーク(ハム)
●サーモン
●パストラミ
●パンチェッタ
他の具材は1,200円です。
2種類の具材を組み合わせたハーフ&ハーフも可能です。
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▲メニュー|エッグベネディクト▲
エッグベネディクトセット
エッグベネディクトのセットもあります。
こちらはエッグベネディクトに、ドリンク+日替わりプチアイスがついて1,700円。
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▲メニュー|エッグベネディクトセット▲
サーモンベネディクト(ワンエグ)
ヤマダは「サーモンベネディクト」をオーダーしました。
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▲サーモンベネディクト▲
ベースのマフィンは、表面をカリッと焼き上げてあって、中はフワモチの食感です。
そして、具材のサーモン。
そこに、ポーチドエッグの卵黄と、オランデーズソーズ(≒マヨネーズ)を絡めて頂きます。
マヨラーにはたまりません。
間違いない味。
高級ホテルの朝食を味わっている気分です。
考えてみたら、前回も「サーモンベネディクト」をオーダーしていました。
次は別の具材にします(笑)
これはエッグベネディクトが1個のハーフサイズ。
通称、「ワンエグ」です。
「ワンエグ」は、スペシャルパフェを頼んだ人のみの限定メニューです。
THE LIVING(ザ・リビング)のカレーライス
ヤマダはまだ食べたことがありません。
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▲メニュー|カレーライス▲
THE LIVING(ザ・リビング)の店舗情報
住所: 東京都大田区千鳥1-19-5 フラット千鳥2F
[map addr=”東京都大田区千鳥1-19-5 フラット千鳥2F”]
THE LIVINGは、蒲田駅から東急池上線・五反田方面行きに乗り、3つ目の駅「千鳥町」が最寄り駅です。
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▲千鳥町駅。このお店に行く時以外、降りたことはありません(笑)▲
改札を出た正面にある通りを左手方向(池上方向)へ。
道路の右手に「このこのリーフ」という託児施設が見えてきます。
そのビルの2Fです。
千鳥町駅から徒歩1分くらいです。
(東急多摩川線「下丸子駅」からも徒歩6分で行けます)
見た目はごく普通の住居用マンションです。
入口に「THE LIVING」の看板が出ています。
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▲THE LIVINGの入口▲
THE LIVINGの店内
住居用マンションのリビングダイニングを改造した店内。
飲食店という雰囲気はありません。
セレブのホームパーティーにお呼ばれしたようなイメージです。
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▲店内風景(これは前回訪問した時の写真です)▲
写真のようなソファー席だけでなく、テーブル席やカウンター席もあります。
グループでもカップルでもお一人様でも楽しめるようになっています。
全部で20席くらい。
「贅沢な大人の時間を過ごせる空間」を標榜しているだけあって、落ち着いた雰囲気のお店です。
まとめ
THE LIVING。
二回目の訪問でしたが、今回も満足させてもらいました。
THE LIVINGでは旬のフルーツにこだわっています。
いちごのパフェ「座ったままでイチゴ狩り」は春先まででしょうね。
人気店なので、予約をとるのも大変です。
「座ったままでイチゴ狩り」を食べたい人はお早めに予約してください!
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