最近、真面目な記事が続いていたので、たまにはスイーツネタでも(笑)
今日は早稲田の杜のケーキ屋「D-style TOKYO」さんを紹介します!
今日は打ち合わせで早稲田へ。
東西線の早稲田駅3a出口を出て、早稲田大学に向かって緩やかな坂道を下っていくと左手に目的のお店はありました。
「D-style」の「D」はデザートの「D」。「トーキョー」ではなく、「トキヨ」です。フランス語読みなんですよね。
看板に「早稲田の杜のケーキ屋」とあります。早稲田大学は目と鼻の先です。
一見、ケーキ屋さんとは思えない程、店構えは簡素で落ち着いた雰囲気です。
▲ お店の外観
季節のフルーツをふんだんに使った生ケーキ
ドアを開けて店内に入ると、右手に焼菓子の棚がありました。
フィナンシェ、マドレーヌ、サブレなど、一通り焼き菓子が揃っています。
▲ 焼菓子も種類豊富
中には、「森のくまさん」ならぬ、「杜のくまさん」という可愛い焼き菓子も!
▲ 抹茶、紅茶、ショコラの3種類
店内正面に、生ケーキの入ったショーケースがあります。
▲ フルーツを使ったケーキが目立つ
季節のフルーツを使ったケーキが目立ちます。紀州の梅を使った季節限定の梅ゼリー「ジューン」とか(上段左から3番目)。旬のフルーツがこぼれんばかりに載った「タルト・セゾン」とか(「ジューン」の右隣)。
ピスタチオのケーキ「ピスターシュ・ピスターシュ」も美味しそうです(上段右端)。
早稲田大学の角帽を模した「カクボウ」なんてチョコレートケーキもありましたよ(下段左から2番目)。
いやぁー、これだけあると迷っちゃいますね!
SEXYなチョコレートケーキ「シュバイン」
散々迷った末に選んだのがこの2つ。シュバインとアリエル!
小振りなケーキなので、女性でも2つはいけると思います。
2つ食べるなら、酸味が効いたフルーツ系と、チョコレート系の両方を味わいましょう(笑)
▲ シュバイン(左)とアリエル(右)。
アリエルは爽やかな酸味のレアチーズとベリーの組み合わせ。薄い板チョコとミントが添えられています。夏らしいさっぱりとした生ケーキです。
シュバインは艶やかなチョコレートコーティングが目を引きますよね。コーティングの下には軽やかだけれど濃厚で香り高いチョコレートムースが隠れています。サイズはさほど大きくないですが、チョコの風味を存分に楽しめるので満足感があります。友達のさえちゃんが、このお店のケーキを「エロい」と評していました(笑)。確かにこのシュバインはチョコの風味に色気を感じました。SEXYな、大人のケーキです!
オーナーシェフの村田さんはフランスの名店で修行されたそうです。腕は確かですよー!
村田さんとスイーツ談義をしていたら、もう1品サービスしてくれました(喜)
「阿波黒糖プリン」です!
▲ 普通のカラメルとは違う独特の風味
徳島から取り寄せた最高級の和三盆を使っているそうです。ふわっとした滑らかな口当たりと、優しい甘さ。プリン好きと言うほどではないけれど、このプリンは美味しかったです!
まとめ
早稲田という街の印象とは不似合いな(失礼…)、オシャレ度が高いケーキ屋さんです。ケーキは全体的に小ぶりですが丁寧に作られていて、見た目も美しいです。
イートインスペースがあるので、仕事の合間にちょっと立ち寄って美味しいケーキで一息、なんていうのもいいかもしれませんね。
早稲田大学の近くに行かれた際は、ぜひ立ち寄ってみてください!
お店情報
D-style TOKYO(ディ スタイル トキヨ)HP
http://www.d-style-tokyo.com/about_d-style.html
D-style TOKYO(ディ スタイル トキヨ)
東京都新宿区戸塚町1丁目102番地 MYビル