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スイーツ弁理士
東銀座の特許事務所の代表弁理士。スイーツの食べ歩きが唯一の楽しみ。行列や混雑はご勘弁。居心地の良い店、落ち着きのある店、店主のこだわりを感じられる店を紹介しています。
今日のお店は千駄木の「雨音茶寮」。古民家を改装したレトロモダンなカフェです。2Fの座敷席は屋根裏部屋の雰囲気で、まさに「隠れ家カフェ」。
ランチの「雨音ごはん」は純和風。おばんざい4品に、出汁茶漬け、茶漬けのおともがついた身体にやさしい、ほっこりランチです。
2023年6月30日（金）
今日は谷根千の一角、千駄木へ。下町風情の残るこの街で何か美味しいものをいただきたい。ということで、前々から目をつけていたこのお店に。「雨音茶寮」さん。
古民家を改装した隠れ家カフェですってよ。それに名前がいいじゃないですか。「和」な感じで。スタバみたいなキラキラ系の今風カフェが苦手な僕にはうってつけ。興味津々です。早速、行ってみましょう！
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目次
「雨音茶寮」について
「雨音茶寮（あまねさりょう）」。なんとも風流な店名です。「茶寮」と聞くと、長椅子に赤い毛氈、その上に真っ赤な和傘。お茶にお団子。そんな光景をイメージしませんか。今の時代の喫茶店・カフェですよね。
このお店もそこまで時代劇的ではないですが、「和」をイメージさせるお店です。
お店公式のウェブサイトには、
千駄木・根津は、東京大学、東京藝術大学からも近く、文豪が多く住んでいたことでも知られています。
雨音茶寮は、そんな千駄木と根津の間の路地にひっそりと佇む、小さな古民家を改装した隠れ家的な和カフェです。
about us｜雨音茶寮ウェブサイト
とあります。
千駄木は東京と言っても「下町」。都会の喧騒の中にあるカフェとは違う雰囲気を楽しめそうです。
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